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学校教育コーナー

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  1. 学校教育コーナー
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 このように思われたとしたら,それは,保護者がお子様の「小さなサイン(ヘルプ)」を感じられているときです。
 では,「どのように(お子様に)対応したらいいの?」
 おまかせください。
 現役時代,生徒指導を専門領域の一つとしてきた塾長がお答えいたします。

 

 「うちの子,勉強の仕方がわかってないのかもね。」
 知識量だけを問う大学入試の時代は終わります。
 これからは「地頭」を鍛える,まさに〈鍛地頭〉の時代が到来します。否,既に到来しているのです。
 では,「うちの子にどのような学習方法が相応(ふさわ)しいの?」
 おまかせください。
 大学で教鞭を執った塾長の専門領域は「教育課程論・教育方法論」。
 これらの学問と長い教職経験を土台として,お子様に合った学習方法をご提案いたします。

 

 その他,学校生活や家庭教育などについてのご相談も承ります。

(塾長)

 

  • 【対象】小学生,中学生及び高校生のお子様をお持ちの保護者及び広く学校教育に関心をお持ちの方。老若男女を問いません。
  • 【相談内容】家庭や学校での生活全般

     ○生徒指導上の問題にかかわること
      (校内暴力/いじめ/不登校・長期欠席・中途退学/窃盗・家出等,その他の問題行動
       など)

     ○学習指導上の問題にかかわること
      (〔宿題を含めた〕家庭学習の在り方/受験制度/進学・就職など進路の悩み など)
     ○家庭生活全般にかかわること
      (しつけ/家庭内暴力/親子関係/兄弟姉妹関係/食育 など)
     ○学校生活全般にかかわること
      (家庭と学校等との連携/体罰/部活動と学習との連関/セクシュアルハラスメント/
       教師・友人関係 など)
      
     ○心と体にかかわること
      (言語発達の遅れ/気質・性格上の悩み など)

    など

  • 【主な担当者】塾長 小桝 雅典

 

次のご相談には応じかねます。
お申し込み時又はご相談中でもお断り申し上げますので,あらかじめご注意ください。
なお,ご相談を中止した場合でも,頂いたご相談料は一切返金いたしません。

特定の者及び組織等への誹謗中傷など並びに当塾が当塾の相談業務に相応しくないと判断するご相談

※「お申し込みフォーム」によりお申し込みを頂いた時点で,上述の注意事項に
  ご同意いただいたものと見なします。

 

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【ご相談を頂いた内容とその回答】
※ 相談業務を開始する前に,既にいくつかのご相談を頂戴しております。
  その中から2例をご紹介します。

【大学入試改革と塾通い】 

小学生のこどもを持つ保護者です。まだ先の話なのですが,娘の大学受験を考えております。先日,マスコミの報道や娘が通う学校から大学入試制度が変わると伺いました。制度のことは良く解らないのですが,娘にどのような勉強をさせればよいのかをお伺いしたいのです。現在,娘は塾に通っておりませんが,やはり早期に行かせる方が良いのでしょうか?(広島県)

 2020年度から大学入試が変わります。端的に申し上げれば,「知識・技能」に大きなウェイトをおいた評価から,「知識・技能」だけではなく,それらを基盤に「自ら思考・判断し,表現する力」に評価のウェイトをおいた入試に変わるのです。
 グローバル化の進展,産業構造や就業構造の転換,生産年齢人口の急減,労働生産性の低迷など,社会は確実に変化しています。当然のこと,求められる資質・能力も変わってくるわけです。すなわち,自ら問題を発見し,情報収集・分析・活用などを介して,他者と協働しながら問題解決ができる能力が求められているのです。
 法律としては嚆矢になりますね,学校教育法第30条第2項にも,「知識・技能の習得」「思考力・判断力・表現力の育成」「主体的に学習に取り組む態度の養成」という3要素を持つ「学力」が規定されています(平成19年改正)。
 求められる資質・能力が変わってくる,正確には,これらの資質・能力は従来求められていたものなのですが,社会の要請に伴って,これらの資質・能力の育成に一層軸足を移すようになってくれば,学校教育も大学入試も変わってくるということです。
 具体的には,新学習指導要領への移行に伴い,学校では授業の在り方が変わってくるはずです。全ての授業がとまでは言えないでしょうが,知識注入型のレクチャー(先生が一方的に講義する授業)だけではなく,先程述べたような問題解決型の授業が模索されてくることでしょう。「どのような資質・能力を身につけるのか」「何ができるようになるのか」まで踏み込んだ「主体的・対話的で深い学び」の教育へとパラダイムシフトしていくのです。
 一方,大学入試では,センター試験が「大学入学共通テスト」に変更となり,国語・数学でマークシートの解答方式に加え,記述式問題が導入されることになります。また,英語は「聞く・読むの2技能評価」から「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能評価へと変更になり,民間資格・検定試験を活用するようになります。さらに,個別の大学における入試では,受験者を多角的・総合的に評価するようになります。小論文や面接試験が一層重要度を増し,これまで以上に調査書(学校での活動)が重視されるようになります。つまり,「総合的な人間力」を評価しようという訳です。
 要するに,簡単に述べれば,知識を詰め込むばかりで,それを現実の生活(実の場)に活用できない人材ではなく,インプットした知識を具体的な問題場面に活用し,問題解決ができ,社会に役立つ人材が望まれているということなのです。そのために,大学入試も知識量だけを評価する考え方から,「思考力・判断力・表現力」を評価する考え方にシフトしていくのです。
 さて,大学入試を気にされることは,ごもっとものことと拝察いたします。その上で,「鍛地頭-tanjito-」の考え方を申し上げます。
 当塾は,その名のごとく,「地頭(じあたま)」を「鍛」えるとする発想に基づき立ち上がった私塾です。教職歴29年の塾長の脳裏には,早くも現役時代から,常に「鍛地頭(たんじとう)」がございました。乳幼児から大人まで,特に現代に必要な人間の営為とは「鍛地頭」であると。
 そこで述べる「地頭」は「総合的な人間力」(当塾の定義)を言います。(詳しくは,本ホームページの「『地頭(じあたま)』の定義」を参照のこと。)
 そして,結論を述べれば,その「地頭」を「鍛」えることは「言語活用能力」を鍛えることなのです。なぜならば,人間は全て言葉でものを考えているからです。脳裏のスクリーンに描く一つひとつのイメージも言葉で出来上がっているのです。
 「言語活用能力」を「鍛」えれば,「豊かな言語活用能力」が「豊かな感性」を育てていくのです。勿論,「豊かな感性」を持つ人は(自然を含む)他者への〈思いやり〉を持っています。
 所謂入試に視点を転じても,「言語活用能力」,単純に言えば「国語の力」を育てれば,数学(算数)も,理科も社会も英語も体育・芸術・家庭科等も,全て成績がアップしていくのです。繰り返し述べるように,国語以外の他教科(科目)も全て言葉で考え,言葉で成り立っているのですから。ましてや,大学入試改革により記述式の問題が増えるなど,一層「言語活用能力」が評価の指標とされてくるのです。
 ここで誤解が生じてはいけませんので,一言付言いたします。当塾は所謂知識注入の詰込み型教育がいけないと言っているわけではないのです。これを「系統学習」と呼ぶならば,「系統学習」と「問題解決学習」との均衡(バランス)がとても大切だと考えているのです。長い教育史を紐解いても,「系統学習」と「問題解決学習」との(どちらが良いかの)論争を経て,現代はその両者をアウフヘーベン(止揚・揚棄)する時代だと言えるのです。
 だからこそ,今,「鍛地頭」をしなくて何をするのか。
 このように考える訳です。(注:したがって,当塾は乳幼児から大学生に至るまでの「言語活用能力」を「鍛」える私塾に成長することを目論むのです。)
 そこで,お考えください。娘さんを塾に通わすべきか否かを。飽くまでも,そのご判断をなさるのは保護者たるお父さんやお母さんです。仮に塾に通わせるとご判断をなさったときでも,どうか本日の回答をご参考にしていただければ,当塾としては幸甚です。

 

保護者としての結論はこれから出されていくことになります。ただ,当塾の考え方はご理解いただけたようでした。

 

〔参考〕当塾の次のBLOG記事をご一読ください。上述したご質問に関する内容です。

【「いじめ問題」への対応】 

この度,中学校に入学する女児を持つ母親です。うちのこどもは保育所に通っていたころから引っ込み思案で,小学生になっても近所や学校にお友達があまりいません。家では話をする方だと思うのですが,いじめを受けるのではないかと心配をしております。そのように言いますのも,小学校の高学年になって,周囲の男の子たちにからかわれるということがあったからです。親としては,これからどのように対処していけば良いのでしょうか?(岡山県)

 いじめは,児童生徒の命にかかわる問題であり,決して許されることではありません。
 いじめは「どのこどもにも,どの学校においても起こり得るものである」という認識が大切ですから,お母さんのご心配の向きはよく分かります。
 いじめ問題への対応については,「未然防止」「早期発見」「早期対応」が肝心ですから,まずこれら3点について,ご家庭できることを具体的に考えてみましょう。
 まず,いじめ問題の「未然防止」において,家庭教育は極めて重要な役割を担っていると言えます。お母さんもそうでしょうが,何はともあれ,日頃からお子様を深い愛情で包むことが大切です。愛情深い親子の対話やふれあいが,お子様にとっての精神的支柱となるとともに,家庭外での良好な人間関係の土台を築いていきます。そのためには,親子間の信頼に基づく厳しさ,「いけないことはいけない」と教えることも重要です。そして,ご家庭の中にあって,お母さん自身,お父さん自身が「いじめは人間として絶対に許されない」 との強い認識に立たれることが必要です。お子様はそうしたご両親の姿勢をしっかりと見ていらっしゃいます。そうしたご両親の姿勢,意思表明がお子様の心の支えとなるのです。
 次に,「早期発見」についてです。いじめを受けたこどもは,その多くが「小さなサイン」を出しています。例えば,「家族との対話を避けるようになる。」「衣服に汚れや破れが見られ,手足や顔等にすり傷や打撲のあとがある。」「持ち物がなくなったり,壊されたり,落書きがあったりする。」「急に友達が変わる。」などです。ですから,日常,いじめが生起していないときも,お子様の様子や持ち物などをしっかりと観察しておくことが必要になります。そうしておかないと,万一のお子様の異変に気付きにくくなりますよね。その上で,お子様の異変に気付かれた(少しでも「様子がおかしいなあ」と思われる)ときには,すぐに声を掛け,真剣に,丁寧に,毅然として,粘り強くお子様の言葉を傾聴することが大切です。ただし,お子様はなかなか親に話しづらいものですから,親が根負けすることなく,「(親が)あなたを守り切る!!」と明言してあげることが必要です。異変を感じてから時間を要してはいけません。その間にいじめが進行し,取り返しの付かないことになってはいけませんから。
 最後に,残念ながらもいじめを発見した場合には,お子様から冷静にいじめの事実を聴き取るようにしてください。いじめは4層構造(被害者・加害者・周囲で囃し立てるなどする観衆・見てみぬ振りをする傍観者)です。したがって,加害者のことだけを訊くのではなく,周囲の観衆・傍観者newsお立場にあるこどもたちのことも訊いておく必要があります。親に言えないことでも,先生には言えることがありますから,親が聴き取れるだけの事実を精一杯聴いてあげてください。そして,時間を空けず,担任(学校)の先生に連絡してください。いじめ問題は親が抱え込むだけでは解決できないものが数多くあります。「家庭—学校—地域(関係機関)」が一体となって解決しなければなりません。その後は学校と常時連携を図ることになります。学校の指導方針・指導方法をよく理解し,学校と協力しながら,定期的にお子様の学校での様子を聴き,家庭での様子を連絡するなどしてください。万一,暴力を伴ういじめにより怪我をした場合などは,学校と相談しつつ,警察との連携も辞さない覚悟が必要です。それはお子様を守ることですから。また,いじめた側のこどもに「いけないことはいけない」と教えることですから。学校の指導後,当該のいじめ問題が解決したように見えても,こどもたち間の水面下で,依然として進行している場合があります。お子様の日常的な観察を怠らないようにしてくださいね。

 

お母様に上述した回答の参考資料「生徒指導資料 №28(改訂版)  いじめの問題への取組みの徹底のために」(広島県教育委員会,平成18年12月)をご提示申し上げ,いじめ問題にかかわるご理解をいただきました。なお,当該の資料はお持ち帰りいただきました。

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