当塾の制服は,スーツ

2018-02-09 22:49:11

 

すかさず! 大きな声で! スマイル!!

当塾の制服は,スーツ

私(たち)は,あなたのことを誰よりも精一杯愛している。

 

 

みなさん,こんばんは。
教員養成私塾「鍛地頭-たんじとう-」です!!

 

 

「鍛地頭-たんじとう-」のスタッフの制服はスーツです。

 

お硬いイメージと受け取られる方がいらっしゃるかと思いますが,塾生の皆様を尊重するのは当然なのですから,フォーマルな装いは常識かと…。児童生徒の前に立ち続けてきた塾長の信念なのです。

 

確かに,現在,「学校でできる省エネ対策」(文部科学省)として,服装の調整(クールビズやウォームビズ)などが励行されていますが,目的は「省エネ」ですから,「児童生徒への『礼』を失してはならぬ。」という塾長の堅固な思いがあるようです。

 

 

そのスーツの上着には襟章として,「鍛地頭ーたんじとうー」のピンバッチを付けることになっています。

 

 

当塾の制服は,スーツ

 

 

学校にも校章がありますよね。会社にも社章がある。

 

そもそも,襟章を付ける意義は何なのでしょう?
その意義は様々あると思います。

 

○ 組織の一員としての自覚を持つため。
○ 組織のイメージを対外にアピールするため。
○ 組織内で結束力を固めるため。

 

まだまだ考えられると思います。

 

組織内の一員として自覚を持つということは,その組織に位置づいている自己を認識することになりますよね。カッコ良く言えば,組織内での自己の存在証明のようなもの。
これを敷衍して考えてみれば,その組織は広く社会に位置づいているわけですから,社会の一員としての自覚にも結び付いていくのではないかと…(考えすぎですか?(笑))

 

論理の飛躍を免れない笑い話のようですが,でも,自己の存在証明を失ったらどうなるのかと考えてみると…。
教育のことを学び始めて,ついつい児童生徒だったらなんて考えてしまうのですけれど,万一,児童生徒が自己の存在証明を失ってしまったら…なんて考えたくもないですよね。

 

学びの場に一人一人の児童生徒の存在証明,つまり「(心の)居場所」をつくることが,とても大切なのです。

 

昼間,隣りで塾長が感慨深げに頷いていました。

 

 

当塾の制服は,スーツ

 

 

(文責 副塾長)

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