2018-02-06 23:57:09

 

 

 

みなさん，こんばんは！！
「生きる自分への自信を持たせる
鍛地頭-tanjito-」の副塾長，住本小夜子です。

 

 

今日は私のつぶやきです。
冒頭から，少し暗い話になりますが，
人生疲れたと言いますか，
何のために生きているのだろうか？
と若干19歳で強く思った過去があります。

 

 

それまでの人生からの脱出，
これからの未来に，
希望が持てずにいました。

 

 

そんな時，
某ショッピングセンターへ行った際，
ふと店頭に置かれていたポストカードに目を奪われました。
そこには，
次のような詩が書かれてありました。

 

 

無理に頑張らなくていい
無理になにかにならなくていい
あなたらしく頑張ればいい
強がらず泣きたい時に泣き
心のまま笑いたい時に笑い
こつこつ頑張ればいい
あなたにしか歩けない人生を
あなたのまま進めばいい

 

　　　　　　　　　　　　　　きむ

 

 

この詩を見た瞬間，
だれにも理解されない苦しみから
解放された気分になりました。
苦しんでいる自分に掛けてほしかった言葉は，
この言葉だったのです。

 

 

このポストカードは，
今でも大事に保管してあります。
疲れたり，行き詰ったりした時に，
ポストカードに書かれている詩を見て，
また頑張ろうと決意できるから。

 

 

辛かった過去があるから，
今こうして幸せを感じて生きていられる。
「生きている」のではなく，
「生かされている」のかもしれないけれど，
最期は「幸せだった」と言って永遠の眠りにつきたい。

 

 

大きな暗闇にいたとしても，
その中に芽生えた小さな希望を捨てず，
この与えられた人生を全うしたいと日々思い，
この一瞬を大切に生きています。