真心を込めた教材づくり

2018-02-22 16:39:16

 

すかさず! 大きな声で! スマイル!!

真心を込めた教材づくり

私(たち)は,あなたのことを誰よりも精一杯愛している。

 

 

みなさん,こんにちは!!
教員養成私塾「鍛地頭-たんじとう-」です。

 

 

昨日更新した記事に,後ろ姿の男性が映っていましたよね。ご覧いただけたでしょうか?

 

【昨日の記事】

 

実は,その男性こそが,うちの塾長なのです。
その「塾長」つながりで,本日は,先日撮影した「教材づくりに励む塾長」の動画をUPしたいと思います。

 

「一から勉強のし直しだ!」

 

 

真心を込めた教材づくり

【勉強のし直しに余念のない塾長】

 

 

と,大声を発しながら,積み上げた参考文献を手に取り,
29年間掛けて培ってきた教育現場でのノウハウや教育観とを併せ,塾長は,日々,教材づくりに励んでいます。

 

現在,塾長が取りかかっている教材(動画撮影時)は,
生徒指導分野の,児童生徒の問題行動を発端とする教育相談をテーマとしたグループワーク(ロールプレイング)の演習題及びその解説と,それらに関連する教員採用試験で問われるポイント解説集です。

 

「鍛地頭―たんじとう―」では,グループワークを上手に効果的に行う能力は,児童生徒に力を付けるために,学校現場で重要な能力であると捉えています。

 

○ 問題の認識能力
○ 問題解決能力(「思考力・判断力・表現力」等)
○ 情報収集・分析・活用能力
○ コミュニケーション能力
○ 発想力・説得力
○ 俊敏性
○ 協調性(リーダーシップとフォロワーシップ等)
○ 教員としての使命感
○ 児童生徒を愛する思い

 

など,グループワークは教員として総合的な能力や資質を必要とする活動なのですね。

 

塾長が頭をフル回転させて創った教材は,オリジナルのもので,基礎的な知識はもちろん,学校現場に即応する実践的なものであることが特徴です。
実際の演習では,県教委の職員や学校管理職を経験した塾長が,グループワークを行う塾生のみなさんに対して,その場で指導や助言をさせていただく予定です。

 

 

教員採用試験に合格することはもちろん大切なことですが,それだけではなく,児童生徒に必要な力を付けることを第一義的に考えられる教員であることが重要だと,私は考えています。

 

そのためには,(幼児・児童・生徒,そして教員自らが)
「心を持った人」になるよう,
自ら学び,
自ら成長し続け,
自ら「総合的な人間力」を鍛えることのできる能力
を養うことができる教員が必要であり,
塾長はそうした力を養成できないものかと,試行錯誤を繰り返しながら,教材づくりに励んでいるのです。

 

 

柄に似合わず(笑),お茶目なところも持ち合わせている塾長なので,
一度,講義・演習を受けていただれば,「面白い!!」と思えること請け合いです。

 

是非,ご期待ください。

 

 

【真心を込めて必死で教材づくりに励む塾長】

 

(文責 副塾長)

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